ちょうど今頃、全世界では新しいiPhoneの話題で持ち切りになっている頃かとは思いますが、あえてそのタイミングで、現行モデルのモックを、法律の問題をクリアした形に修正した上でご用意をいたしました。
以前はこういったロゴ無しのものも簡単に入手できたのですが、最近は中国で作られているモックのほぼ全てがロゴ有りのものになるという、ある意味時代に逆行しているような状況で、したがって弊社では既製品を入荷することが出来なかったものですから、私の方でグーグル翻訳と阿里旺旺を駆使して様々な中国の業者に連絡を取り、紆余曲折を経て、ようやくこの日を迎えることが出来ました。
これでもうAppleの顧問弁護士事務所さんと何度も連絡を取り合うような事態にならずに済むだろうと胸をなでおろしている所です。
また、今回は7のシルバーとゴールドを、それも画面表示のないものだけを用意した格好ですが、これは特注するにあたってある程度のロット数を確保しなければならなかったのと、第一号から全力で挑んで失敗したら今度こそ立ち直れなくなりそうだと考え、今回はこの2種類で様子を見る事にいたしました。
それで9月12日に販売を開始したわけですが、この1日だけで早速10個以上お買上げをいただけました。非常に幸先の良いスタートと、私は感触を掴んでおります。
また、メルマガにてお知らせを致しましたが、この話題のスマホモックをご購入いただいたお客様限定でアンケートを実施する予定でおります。
予定と言いますか、既に隠しページ自体は完成していますので、本日9月13日にお手元にモックを届けられたお客様を対象に、メールでアンケートのお願いを進めていきたいと思います。
ご購入いただいたお客様の生の声をお伝えすることで「大丈夫なのかな?」と不安に思われる方のご参考になれば、と考えています。
今後は何らかの形で資金調達を行った上で、取り扱い品目をiPhone風、iPad風、さらにはMacBook風(※)まで広げられればと考えております。
※ 大人の事情により「風」を付け加えております。
最近は中国以外の海外モノの輸入も滞っておりますので、気分的な余裕ができたら、またアメリカやイギリスやドイツなどからも日本ではお目にかかれない端末のモックを仕入れてみたいと考えております。
今後とも保土ヶ谷モックセンターを宜しくお願い致します。
.