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私めがフリーライターの辰井裕紀(Twitter:@pega3)さんにインタビューして頂いた記事を先月23日より、格安シムキャリアのマイネオさんのウェブサイトに掲載して頂いております。
その記事に寄せられた様々なコメントも拝読させて頂きました。
中には「行ってみたい!」と仰って下さっている方もおられましたが、記事中にもあるように弊社は既にネットショップ専業にしておりますので、万が一間違えて山梨市駅にお越しになってしまった場合は、ちょうど昨日Twitterのトレンドワードに挙がっていたほったらかし温泉にでも行って頂ければ、わざわざ山梨市まで来た労力を無駄にせずに済むのではないだろうか、などと余計なお世話を思いついたりもしつつ、深く感謝を申し上げる次第であります。
本日「NHK放送していた、富士山が見える絶景温泉ってどこですか?」というお問い合わせを多くいただいております。
— 山梨市観光協会 (@yamanashikanko) February 6, 2020
ズバリ‼️「#ほったらかし温泉」ですね‼️
昼はもちろん、日の出前や夜はさらに絶景🤩✨
湯上りに休憩所で食べる温玉揚げも最高です🥚😋#ゆるキャン△にも登場している場所です♪ pic.twitter.com/fjHDbJhj9X
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私はこの記事が公開される前に辰井さんから記事の完成形を見せて頂いておりまして、その記事を読んだ時から「後で言及してやろう!」と内心に秘めていた事柄がありました。
それは、なぜメディアの方は折りたたみ式ケータイの写真を撮る時に内側の写真をメインに持ってくるのだろうか?という事です。
つまりこちら側を見せている、という事です。
外側、つまりこちら側を見せた方が、これが何の機種なのか見分けやすくないですか?と私はかねてから考えておりまして、それが弊社ホームページの写真の並べ方にも反映されているのであります。
例えばこの機種↓
どちらがどちらなのか、非常にわかりにくいです。
しかし外側であれば、まだギリギリ見分けが付きそうな、そんな気がしませんでしょうか。
こちらもかなり見分けにくいと思いますが
外側なら違う機種だと見分けられるのではないでしょうか。
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折りたたみ式ケータイは基本的にボタンを押すことで操作しますので、ボタンの配置をあちこち変更するとユーザーの利便性を損ねてしまいます。
そのため2000年以降くらいに発売された折りたたみ式ケータイは、だいたいの場合どこのメーカーの折りたたみ式ケータイも基本的にボタンの配置がほとんど同じとなっており、それゆえケータイの内側のデザインは他社や他機種とほとんど差別化出来ません。
ですから、個性に乏しい内側の写真をメインに持ってくるのは、私は違うのではないかと提唱したいのであります。
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ネットオークションに載せる写真も、やはりメインは折りたたんだ状態の外側が良いのではないでしょうか。
それを業界の統一ルールとしたい、というくらいの熱量で、私はこの問題を幅広く世間にお訴えできれば、と、そのように考える次第であります。
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