モックセンター のブログ

携帯電話スマートフォンのモックアップを販売しているモックセンターの中の人のブログです。最低週に1度は更新したいと思います。弊社の業務に関するお問合わせは弊社ホームページのお問い合わせフォームや電話窓口にお寄せ下さい。

創業12周年を迎えることが出来ました

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 新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言がようやく解除されました。


 そうは言いましても、既に多くの方がお亡くなりになり、現在も闘病中の方や隔離生活を余儀なくされている方もたくさんいらっしゃいます。


 医療従事者の皆様や保健所を始めとした公務員の皆様も、自らの健康を損ねながら、身を削りながら今も働いていらっしゃいます。


 そのような状況下で、あまり浮ついた事を書くのは差し控えたいと思ってじっとしておりましたが、そろそろムードを好転させなければならない時期でもありますので、創業12年の感想を書いてみたいと思います。



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 わたくしども平間通信株式会社は2008年5月1日に創業し、とうとう創業12周年を迎えることが出来ました。


 この12年の間にはリーマンショック東日本大震災などの大きな災難に見舞われましたが、奇跡的に乗り切ることが出来、この日を迎える事ができました。


 民間企業というのは売上が無い事には続けられません。「頑張れ!」と言葉で励まされるだけでは生きていけません。それがこうやって生き残ってこられたのも、皆様がこの12年間絶えずに弊社の商品をお買い上げ下さったからに他なりません。


 生々しい言い方にはなりますが、この12年間、わたくしどもの商品をお買い上げ下さりありがとうございました。


 現在の弊社の仕事ぶりが皆様のお気持ちに充分応えられているとは正直な所確信が持てていないのですが、その確信を1%でも高める為に、正しい努力とは何かを自問自答し続け、今後もお買い上げ頂けるような商品を供給し続けていきたいと考えております。



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 今後の見通しについて触れていきたいと思います。


 以前から何度かご説明申し上げておりますが、弊社は携帯ショップ様からモックアップの供給を受け、それを販売致しております。


 ですが、この度の新型コロナウイルスによる自粛ムードの影響を受け、携帯ショップ様の店じまいが相次いで起き、今後のモックアップの供給力を懸念しなければならない状況になりました。


 そこで、その穴を埋めるべく、2012年から2017年くらいまで続けていた海外からのモックの仕入れに、再びチャレンジしてみようと考えるに至りました。


 かつてこれを実施していた頃は思ったような売上に繋がっておらず、私の個人的な趣味を満たしているだけのような状況にあったのですが、それから月日が経つにつれてストックし続けていた在庫がじわじわと売上を伸ばし続け、「なんだ需要あったのか」と、再評価出来る状況になったというわけです。


 幸か不幸か、新型コロナウイルスに関する政府の緊急経済対策の中で弊社にジャストフィットするものが出てきた事から予算上の課題もクリア出来そうでありまして、あとは国際的に新型コロナウイルスの事態が落ち着いて物流がある程度動くようになれば、色々と海の向こうにあるものを取り寄せてみようかと考えている所です。


 弊社の売上の多寡は、商品ラインナップの量に大きく左右されます。


 1つの種類の商品の在庫が5個10個と積み上がってもさほどプラスに働かず保管庫のスペースを苦しめるだけになる傾向ですが、種類が5種類10種類と増えればその分だけ売上が伸びるという事であります。


 それだけお客様のご要望を満たせているという事なのかな、とも解釈しております。



 世界中で流通している携帯電話のうち日本国内で出回るのはほんの一握りに過ぎませんので、日本にいるとお目にかかることの出来ないものを、弊社が広げていければという風に考えております。




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 日本国内の経済はしばらく苦しい時期が続くと思います。


 ですが、マクロ経済が苦しい中でも、逆に盛況になる業界や、良くもないが悪くもない安定した業界もあります。


 私が携帯電話業界に足を踏み入れた2000年の頃は世の中は大変な不景気に苦しんでいましたが、携帯電話業界だけはiモードブームや折りたたみ携帯ブームやカメラ付き携帯ブームが繰り返し発生して、私の給料が同世代の2倍3倍に膨れ上がるというような事になっておりました。


 その経験から言えば、確かに日本経済は苦しいに違いないが、しかしどこかに金鉱脈があって、その一つが携帯電話業界ではないかと私は見ております。


 なぜなら、日本の携帯電話キャリアは通信料収入が主たる収入源で、あまり景気に左右されない傾向にあるからです。

 日本の消費者はリーマンショックの時も東日本大震災の時も通信料金の大幅な削減を図ろうとしませんでしたし、この関係に関しては依然として財布の紐が緩い傾向が見られます。


 ですから、若い方から何らかのイノベーションによって、色々な新しい産業が生まれて、活況になっていくだけの素地があると言えるのです。


 このあたりは、景気の影響を受けやすい不動産業や観光業と比べてはるかに恵まれていますので、一旗揚げてやろうという血気盛んな若い人たちのたくさんのチャレンジに期待したい所だと考えております。



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 とにもかくにも創業12年を迎えることが出来ましたので、これを15年20年と続けていけるように、頭を柔軟にして、正しい努力を続けていく所存でおります。


 今後ともご愛顧賜れますよう、宜しくお願い申し上げます。




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