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中野ブロードウェイにおけるオフスクリーンモックの販売に続き、JR秋葉原駅の電気街口から目の前にある秋葉原ラジオ会館の2階、アストップ様で、今度は古めの携帯モックの販売を開始致しました。
秋葉原にはアストップ様をはじめ様々なレンタルショーケースのお店がありますが、その中で女性やお子様連れでも立ち寄りやすいか?を重視してアストップ様を選びました。
お店のスタッフの方からはラジオセンター2階のレンタルショーケースの方が商品の属性に合うのでは?というご提案も頂きましたが、今回の私の判断基準は属性よりも、誰もが立ち寄りやすい雰囲気と位置関係でしたので、初志貫徹としました。
選んだ商品は基本的にオールキャリアで1998年から2010年頃に発売されたガラケー8割、スマホ2割くらいの配分となります。
実際に商品を見てから検討したいお客様におかれましては、ぜひアストップ様のラジオ会館店へお立ち寄り下さいませ。
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さて、私は先日のブログ記事で、次のレンタルショーケースへの出店は新し目のスマホ/タブレットで行く、という趣旨の方針を示しました。
hodogayamockcenter.hatenablog.com
ですから順序からいけば新し目のスマホ/タブレットを出していくべき所だったのですが、あいにく東京2020以降のモックの供給が依然として非常に少ない状況が続いており、出せるとしても2019年から2020年くらいにリリースされた、新しいとは言い難いモデルが中心になってしまい、それでは買って頂けないと判断し、方向性を変更致しました。
今後はモックの供給状況が大幅に改善すればなるべく新し目のものをお出ししていきたいと思いますが、このままの状況が続く場合については、先程少し触れたラジオセンター2階のレンタルショーケースさんの方へ、1枠か2枠お借りして、かなり古いものと、ちょっとネットショップやネットオークションで出品するのが憚られるような、濃ゆい、いわくつきの実機なども出していければと考えております。
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中野ブロードウェイのレンタルショーケースで先月上旬から初めたオフスクリーンのスマホモック販売については、それをやる事と連動するような形で弊社のネットショップでのオフスクリーンモックの売上向上が進んでいる状況で、まさに相乗効果のような雰囲気を感じております。
近頃は携帯キャリア各社がラインナップを絞ったり、オッポやシャオミのモックがいまいち売れてくれなかったりという影響もあって、新商品の売上で貯金を作る事が難しくなってきました。
ですから新モデル新商品に依存しない新たな収益構造を立てていけるよう、今後も次々と手立てを講じていきたいと考えております。
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